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暗幕と、緑文字。

今日観たDVD

実際に観たのは6日。

●ひぐらしのなく頃に 劇場版
http://www.fwinc.co.jp/package/FCBM-0005.php
http://www.higurashi-movie.com/index.html

近年もっとも成功した同人ゲームとおぼしきひぐらしが、遂に実写映画に!!で、もちろんまったく期待しないでDVDを観てみましたので、感想を。

全体的な違和感を列挙してみます。(基本原作厨視点)
・圭一の目つきとガラが悪い。元々品行方正なイメージではないけどね。あと、変に人見知り激しすぎ。雛見沢に引っ越してきてからの圭一は快活でよく言えば人なつっこい、悪く言えば図々しいイメージを狙っていたのでは?
・魅音の乳が・・・無駄な再現度。あ、良い点かコレは。
・沙都子がめちゃカワイイ。あ、コレも良い点か。原作もカワイイし!!
・沙都子と梨花ちゃまの年齢が高すぎ。梨花ちゃまに胸がある時点で重度の梨花ちゃま教徒は受け入れられないのでは。いや・・・私は別に・・・ゲフン。ホラー系の作品には子供は使えないとか、制限でもあるんでしょうかね?
・前原父ちょっとワイルドすぎ。もっと繊細な感じなんだけど。草刈正雄とかどうよ。あ、そういえば前原父の絵、初公開か?
・トミーひょろすぎ。ちょっとオダギリっぽくて好きだけど。
・三四おばさんすぎ。あと格好が妖しすぎ。
・入江先生普通すぎ。(<-これが違和感になるものどうかと思うけど)ちょっとにやけたような感じがするのは悪くないかな。
・沙都子がカレー(知恵先生)にトラップを!?ただの黒板消し落としですが、そんなシーンは原作にはありませんでしたね、ってのはともかくとして、チョークの粉を払いもしないで淡々と圭一を紹介する姿に(常識的な意味合いで)違和感が。わらい。
・児童・生徒全員同じ制服着てる。まぁ、自然、なんですがね・・・。
・オヤシロさまの神事の最中におしゃべりをするレナは、やっぱりちょっと。
・「嘘だ!!」の演出、チープすぎ。
・あの針の映像は不必要にショッキングだが、逆に圭一の感じた恐怖に関する演出が弱いな~。演技力の問題もあるけど。てか、実際怪我しちゃ駄目だろ?ストーリー的に。しっかり絆創膏の上から血が滲んでたし。(むしろ滲ませなかったら良い演出だな、とか思うけど)
・初めて診療所を訪れた圭一に対して、入江がL3を押さえているあたりは原作シナリオの矛盾が補完されていて逆に良い感じ。
・妄想ヒドくなりすぎ。
・大石、証拠品に素手でさわるなよ。
などなど。

違和感と取るのは可哀想すぎる点として、映画化するにあたって
・梨花の「にぱ~☆」や魅音の「おじさん」に代表されるイタイ口癖や口調(は沙都子メインか。あ、「なのですよ」な梨花ちゃまもか)をほぼ全カット。レナの「~かな。かな。」だけは何回か言ってたけど。
・部活は設定含め全てカット。沙都子のトラップワークなどもカット。
などをして、全体的に極力イタイ要素を排除し、一般層に観てもらえるように努力をしています。良かったような、残念なような。
ま、あのままのノリだったら、ファンもイタくて観ていられないでしょうが。基本、文章で進まざるを得ないノベルゲーだからこそ必要なキャラ付けって部分もあったわけだし、映画化で表現が変わるのは当然か。

物語としては、鬼隠し+綿流しシナリオなのかな。
魅音は明らかに詩音のシーンがあるし(大根すぎ、はともかく)、圭一も祭具殿に入り込んでいるし(このシナリオのK1は完全に自業自得ですね)、病院のベッド(入江診療所、高度医療に手出し過ぎですよ)で死亡だし。
物語が短いこともあって、注射器=マジックをそのまま証拠品として取り扱っているあたり難易度低めですが、前述の「針」の演出もあって意味不明状態な気もします。最後にまさかの羽入登場もあって、かなりわやくちゃな印象。
映画として扱うなら綿流しに絞った方が展開的にも面白いし、わかりやすかった気もしますね。

とりあえずVシネの域を出ない作品ですが、続編も決定らしいのでそれと合わせてどうか、ってとこでしょうか。


●ナルニア国物語 第2章 カスピアン王子の角笛
http://wdshe.jp/liveaction/product/index.jsp?cid=845
http://www.disney.co.jp/narnia/narnia2/index.html

第1章はケチョンケチョンだったので(06/9/16のエントリー)もちろん期待しないで観ました。

まず、話がちゃんと続いていること自体を知らなかったので、垢抜けない4人兄弟姉妹がそのまま登場してきたところに萎えました。もっと美形を使えば良かったのに。

で、映画としては流石に1作目よりはマシ。
ストーリーは、ナルニアに侵攻した人間の王国の王位の簒奪を狙った敵役を、王位を追われたカスピアン王子と4兄弟が協力して退けると言うもの。
敵役の道化の王様っぷりは良いけど、肝心の簒奪の経緯が曖昧だったり、主人公たちが結構逃げ腰だったりといま一つすっきりしない話ではあります。そして最後は1作目同様ライオンさんが丸く納めてたり。
主人公たち(というか、長兄)は相も変わらずガキっぷりを発揮していますが、殺陣は前より遥かに良くなっています。他の兄弟もですが、結構普通に人殺してたりするあたり、成長した・・・のか?特に姉の戦闘能力が高くてびっくり。LoRのレゴラスばりに接近戦でも弓をシュパシュパ。弟も参謀っぽくて格好良い。

原作を読んでいないので、果たしてこの映画化が忠実なものなのかどうか判りかねますが、もし原作どおりなのだとすると、何故世界三大ファンタジーの一角にいるのかが疑問だったり。等身大の少年少女がファンタジー世界に英雄として放り出されたらどんな感じなのか?がテーマなら、話自体は「まぁ、確かに」とは思いますが。

ビジュアル的には1作目同様に亜人種の種類が豊富。好きな人は観る価値ありかもしれません。とりあえず、ネズミの騎士最強って事で。

どうしてもジャンル的にロード・オブ・ザ・リングと比べるなってほうが無理で、比べてしまうと満足は出来ないんだよな~。
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  1. 2008/12/12(金) 00:13:59|
  2. アニメとか|
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如月

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