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暗幕と、緑文字。

予定通り、映画をまとめ観(65bg)

今日観たDVDの感想をズラズラと。

●ナルニア国物語 第1章:ライオンと魔女
http://www.disney.co.jp/narnia/

ストーリー的にもヴィジュアル的にもイマイチ。
まず、キャラクターに魅力無さすぎ。主役級4人は顔がそれ程良いわけでもなく、演技もそれなり程度で、しかも役どころまで「こいつらいる意味ってあるのか?」ってぐらいなんの活躍もしない、という凄さ。
かと言って、脇役に魅力があるわけでもない。というか、他に目立つキャラクターはライオン(ちゃんと言葉をしゃべる味方側の盟主のような存在)と敵方の女王くらいで、しかもその敵のボスであるところの女王を倒すのはライオンさん。主人公たちは武功らしいものも無く、王様になっちゃう。まぁ、存在そのものが英雄なんだと言われればそれまでだけど。
ということで、ストーリー全体がつまらない。

ヴィジュアル面でも、それ程褒めるべきところも無い。「ロード・オブ・ザ・リング」に比べると亜人種の数が多い(の割りにエルフもドワーフいないっぽかったけど)気はするんだけど、一体一体をクローズアップするわけでもなく、しかもよく考えると大部分は言葉をしゃべる「動物」なだけなので、なんだディズニーのお得意でお茶を濁しているだけじゃないか?って感じ。
主人公たちが使う武器や防具の類もそれ程出来が良いわけでもないし、建造物関連もたいしたことない。

あと、たぶんわざとなんだろうけど、主人公の殺陣が壊滅的に駄目なのが痛い。まぁ、ただの現代少年(言い忘れてたけど、話は二次大戦中の兄弟4人がファンタジー世界に迷い込んで、「お前たちがナルニアを救う伝説の勇者だ!!」って流れ)がサンタから剣をもらっただけで、敵をばったばったと切り倒すのはリアリティーにかけますが、ファンタジーなんだからね~。
戦闘シーンも盛り上がらないし、う~ん、褒めるところが見つからんな。

てな事で、三大ファンタジーとおもって「ロード・オブ・ザ・リング」クラスを期待すると思いっきり肩透かしを喰らわされます。
これも三部作らしいので、一作目で結論を出すのは早いのかもしれませんが、・・・まぁ、駄作ですな。


●アンダーワールド2 エボリューション
http://www.sonypictures.jp/homevideo/underworldevolution/index.html

はっきり言って、前作はあまり面白くなかったってこと以外は忘れかけてたんですが、冒頭の中世のシーン後、主人公のモノローグで以前の話を一分程度に纏めてくれているので、さほど悩むことなくストーリーについて行けました。
で出来ですが、まぁ、話は前作同様さほど面白くないです。難しくなくて良いけど。

このDVD買ったときも書きましたが、このシリーズなにが微妙って、ヴァンパイアvs狼男なのに戦闘方法が銃器と肉弾戦なとこです。
もっと超常の力を使ってほしいと思っていたら、今回の敵は羽が生えて空を飛んだり、その羽が武器になったりで割と良い感じ。(休んでいるシーンで、天井の梁にぶら下がっているのがチャーミング)
ラストバトルでヘリのローターに相手を押し付ける(ヘリが横倒しになった状態でローターが回転している)のは結構新鮮な感じ。砕石機のベルトコンベアの上とか、巨大な機械の歯車の上で戦ったりするのはよく見るけど、これは初パターン。(私が初めて観たってだけですけど。でかい扇風機ってのは前になんかで観た気がするな)
そんなこともあり、戦闘シーンは前より良い気がします。(前作と違い、過大な期待を持たないで観たせいかもしれませんが)

ま、なんだかんだいってもこのシリーズの見所は、見目麗しい主人公のヴィジュアルと思っており、今回もそれは堪能できたのでそれなりに満足です。
無駄に露出度の高いラブシーンもあります。たしか主演の女優さんて監督と結婚したんだよね。寝取られ趣味?

ところでラストシーンで主人公は何になったの?主人公も混血種みたいになって、ディウオーカーになったって事かね?


●エミリー・ローズ
http://www.sonypictures.jp/movies/theexorcismofemilyrose/site/
http://www.sonypictures.jp/homevideo/catalog/catalogDetail_JPDVDTSDD-39131.html

実話を元にした、悪魔払いの末死んでしまった女性(19歳)と、その悪魔払いを執り行った神父に対する裁判のお話。
法廷バトル的なノリでも観られる映画で、なかなか面白いと思います。

基本的には裁判部分が中心に話が進んでいって、その証言という形で悪魔払いのカットが入るという構成です。
怖いのは苦手なのでちょっとビクつきながら観たのですが、幸いなことにそういった色は薄く、いかにも事実を題材にしているらしい落ち着いた作りの話です。まぁ、実際の被害者(?)に対して敬意をはらい、侮辱的な過度の演出をさけたっていったところでしょうか。

被害者の女性役の役者さんがもうちょっと可愛ければな~とか思いましたが、演技は達者だったので良し。
しかし、裁判長ってのはあんな勝手に刑期を決めていいもんなのかね?


●Vフォー・ヴェンデッタ
http://wwws.warnerbros.co.jp/vforvendetta/
http://www.whv.jp/database/database.cgi?cmd=dp&num=4429

Vカッコいいよ、V!!
復讐に燃えるテロリストVと事件に巻き込まれた女性が、全体主義国家イギリスを打破するお話。
Vが笑った男の仮面をかぶってるんですが(仮面の下は大やけどっていう設定で、劇中仮面を外した素顔は出てこず)演技によって、その仮面が悲しんだり、真摯な表情をしたりして見えるから不思議。吹き替えで観たんで、声をあてている菅生隆之さんの好演の影響も大です。

ナタリー・ポートマンは「スター・ウォーズ」で見たときよりも、ずっと可愛く見えてちょっと幸せでした。
ちなみに一番の萌えキャラは、ちょい役の眼鏡(牛乳瓶の底仕様)っ娘。途中で殺された気がしたんだけど、最後に復活してた?

ストーリー、演出、音楽等、全ての要素が高いレベルでまとまった良作だと思います。今時のこの手の作品にしてはきっちり物語に片がついていて、続編とか匂わせないところも好印象です。
あともう少し殺陣が格好良ければ、私的傑作選に入ったかも。

なお、Vを追う警察官の使用しているパソコンはDELLパソでした。


●マッハ! プレミアム・エディション
http://db.geneon-ent.co.jp/search_new/show_detail.php?softid=327541

どうゆう体のつくりしてるんだろう。ありえない角度から蹴りが跳んでくる。ムエタイ強すぎ。
そこらの格ゲーのムエタイ使いより遥かにトリッキーな動きで、痛そうな一撃がガスガス入って爽快感は抜群。
構成は、ジャッキーチェンの映画をそのまま(戦いの合間に追いかけっこのシーンがあって、主人公が驚異的な動きをみせたりとか)ムエタイに置き換えただけなので、難しいストーリーは無く純粋に主人公の身体能力を楽しむことができます。
主人公の相棒役のおでぶちゃんもいい味出してますね。(ジャッキーの映画で言うとサモハンの位置ね。サモハンみたいに強くは無いけど)

この手の映画は、低予算でも面白いものが作れるって見本ですね。
スカッとしたいときに観ると良い作品です。良作。


ふ~、五本も観ちゃったよ。目がしょぼしょぼします。
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  1. 2006/09/16(土) 21:33:18|
  2. アニメとか|
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如月

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