暗幕と、緑文字。

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玄箱でNFSを起動して、CubePCからマウントする(80bg)

玄箱に対しての作業がメインなので、玄箱カテで。

Linuxで他PCとファイル共有するには主に3つの方法があるようで(もっとあるかもしれないけど、とりあえず知らない)samba、netatalk、NFSなわけです。
このうち、netatalkはMacとのファイル共有に使うサービスで、sambaは主にWindowsとのファイル共有、NFSがLinux同士での共有になります。

因みにsambaを使ってLinux同士でファイル共有することも出来ます。結局は使わないことにしたんですが、一応調べたのでやり方のメモだけ。

sambaは既に稼働しているので、玄箱側では特にやることはありません。
以下、マウントする側(DebianなCubePC)の作業になります。

smbfsをインストール。
#apt-get install smbfs
この時まだsambaをインストールしていなければ、samba-commonパッケージもインストールされるためワークグループをきかれます。Windowsデフォルトでネットワークを組んでいる場合はMSHOMEで応答すればいいでしょう。(マイコンピュータのプロパティでコンピュータ名タブのところに書いてあります。って言うかマウントしたいサーバのsmb.confとあわせなければいけないのかな?)
無事インストール出来たら
#mount -t smbfs -o username=nobody,password=,iocharset=???,codepage=??? //sambaの稼働しているサーバのIPアドレス/sambaで公開しているディレクトリ マウント先のディレクトリ
でマウントできます。(ウチの玄箱はpublicでゲストアカウントがnobodyなのでコレでいけますが、usernameとpasswordは適宜変更が必要です)
でiocharset、codepageのところにコードを設定してやらなきゃいけないんですが、これに対する適切な設定が見つからず、
061226debian_mojibake_1.jpg

な感じで文字化けしちゃうんですね。(ちょっとわかりにくいですが、WindowsとDebianで同じフォルダをみた状態)
因みに、玄箱のLANGはja_JP.eucJPで、CubePCのLANGもja_JP.EUC-JPですが、samba上での保存キャラセットはUTF-8。(ここら辺はsambaとnetatalkのインストールのエントリーで書く、多分)


まぁ、結局解決できなかったので、NFSを導入しました。

NFSサーバにはnfs-user-serverおよびnfs-kernel-serverがありますが、nfs-kernel-serverの方がカーネルさえ対応していれば高速なようです。sargeデフォルトのカーネルだとこれに対応しているのでnfs-kernel-serverをインストールすればいいです。
ですが、どうも私の玄箱のカーネルは対応していないらしく、nfs-kernel-serverは使用できませんでした。(コレに気づくのとnfs-user-serverの存在を知るまでに結構時間がかかった)
因みにこの二つは競合するので、同時にインストールすることは出来ません。

でインストール作業。
以下、サーバ側(玄箱)に対する作業です。(因みにnfs-kernel-serverが使用できる場合でもやることは一緒なので、nfs-user-serverをnfs-kernel-serverに読みかえれば良いです)

#apt-get install nfs-user-server
この時nfs-commonもインストールされていなければインストールされるはず。

まずサーバ側のhosts.allowやhosts.denyが正しく設定されている必要があります。まぁ、普通に通信できていればあまり問題ないと思いますが。
ウチだとこんな感じ。(セキュリティのセの字もない)

/etc/hosts.allow
ALL : 192.168.0.0/255.255.255.0
ALL : 127.0.0.1

/etc/hosts.deny
ALL: ALL


NFSの設定ファイル/etc/exportsを編集。

/etc/exports
公開するディレクトリをフルパスで指定 192.168.0.0/255.255.255.0(rw,sync)


portmap、nfs-common、nfs-user-serverあたりが自動起動になっていることを確認。

#ls -l /etc/rc2.d/
S18portmap -> ../init.d/portmap*
S21nfs-common -> ../init.d/nfs-common*
S25nfs-user-server -> ../init.d/nfs-user-server*
とか、出てくればOK。portmapは他の二つより先に起動しないといけないみたい。

もしも自動起動になっていなければ(portmapはあやしい)
#ln -s ../init.d/portmap S18portmap
で自動起動に設定。

ちゃんと起動しているかの確認。
#ps aux

/usr/sbin/rpc.nfsd
/usr/sbin/rpc.mountd
/sbin/portmap
が出てくればOK。

以下、念のため
#rpcinfo -p

program vers proto port
100000 2 tcp 111 portmapper
100000 2 udp 111 portmapper
100024 1 udp 910 status
100024 1 tcp 913 status
100003 2 udp 2049 nfs
100003 2 tcp 2049 nfs
100005 1 udp 923 mountd
100005 2 udp 923 mountd
100005 1 tcp 926 mountd
100005 2 tcp 926 mountd

nfsとmountdが出てくれば良いでしょう。


#showmount -e localhost
で公開しているディレクトリの情報が確認できます。
Export list for localhost:
(/etc/exportsで指定したディレクトリ) 192.168.0.0/255.255.255.0

ここまでで、サーバ側の設定は終わりです。


以下、クライアント側(CubePC)の作業

まず/proc/filesystemsを確認して"nodev nfs"っていう行があるかを確認します。
もし無かったら
#insmod nfs
とやると/proc/filesystemsに追加されるようです。(因みに玄箱はコレでも駄目でカーネルがNFSに未対応なんだろうな~と判断した。<-良くわかってない)

あとは
#mount サーバのIPアドレス:サーバ側の公開ディレクトリのフルパス マウント先のフルパス
でマウントされます。

起動時に自動マウントしたい場合は/etc/fstabの最後の行に設定します。

/etc/fstab
サーバのIPアドレス:サーバ側の公開ディレクトリのフルパス マウント先のフルパス nfs defaults 0 0

さて、コレでマウントは完了したはずです。

後は文字化けの問題ですが、単純にUTF-8ロケールを使用することで解決しました。とは言っても、rootをUTF-8にするのはチト怖いのでユーザをUTF-8にすることにしました。
まず
#dpkg-reconfigure locales
でja_JP.UTF-8を追加選択(標準はja_JP.EUC-JPのまま)

あとは、ユーザの.bashrcあたりに一行
export LANG=ja_JP.UTF-8
を加えて、そのユーザでログインすれば・・・
061226debian_mojibake_2.jpg

このように文字化けも起こらず。(スクリーンショットで文字化けしてるのは最初にja_JP.EUC-JPで作ったファイル)
いじょ。

たいした内容でない割に長文だなぁ~。

NFSの参考サイト
●Linux NFS-HOWTO
http://www.linux.or.jp/JF/JFdocs/NFS-HOWTO/
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  1. 2006/12/26(火) 23:00:02|
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自分用Apacheメモ(70bg)

最低限これだけやればApache上でPerlは動く。(ローカル環境なのでとりあえずセキュリティとかは無視)

1.httpd.confの書き換え。
debian玄箱 : /etc/apache/httpd.conf
Mac mini : /etc/httpd/httpd.conf
・DocumentRoot "????"をhtmlファイルの保存先に指定
・ScriptAlias /cgi-bin/ "????"をcgiファイルの保存先に指定
すぐ下にあるデフォルトのcgiのパスを上で指定したパスと同じにする。
・Options ExecCGIとなってることを確認。
・AddHandler cgi-script .cgi .plコメントアウトを外し設定する。

2.httpd.confを書き換えたらApacheをリブート。
debian玄箱 :'# /etc/init.d/apache restart'
Mac mini :'# apachectl restart'
どちらも、rootじゃないならsudoが必要。

とりあえずこれでブラウザ上から"http://サーバのIPアドレス/ファイル名"で、htmlファイルにはアクセスできるようになったはず。


今度はPerlのファイルの確認。
1.ScriptAlias /cgi-bin/で設定したディレクトリの下にファイルがあること。
2.拡張子がAddHandler cgi-scriptで指定したものになっていること。
3.実行可能ファイルになっていること。('# ls -l' で確認。rwxr-xr-xとかなってればOK。なってなかったら'# chmod 755 ファイル名'で変更)
4.Perlファイルの一行目にPerlのパスが切ってあること。(#!/usr/bin/perl -wとか。-wオプションは常に付けておく。Perlのインストールパスがわからないときは'# which perl'で確認)

これでブラウザ上から"http://サーバのIPアドレス/cgi-bin/ファイル名"で、cgiファイルにアクセスできるようになったはず。
ちなみにhtmlファイル等からcgiを起動する際のパスの指定は、単に/cgi-bin/~でOK。

現状の気になる点。
・物の本によればUNIXサーバにスクリプトを送る時は、Windowsとの改行コードの違いからFTPを使いasciiモードで転送しろと書いてありますが、家ではお構いなしに動きます。samba3+netatalk2で共有にしてWindowsやMacから直接保存してるんですが。
・同じPerlのファイルでもMacのローカルにおいてある物は-wが無くても動作するのに、Macから玄箱上にあるファイルにアクセスに行くと動作しないなんてことがあります。httpd.confの違いかな?違うところなんてパス以外に見あたらないんだけど。

以上。これしきのことですが、ケアレスミスでなかなかうまく動かせなかったんで、忘れないようにメモ。
ま、これでようやく遊べます。とりあえず職場で作ったメインフレームのログのビューアーを動かしてみたり。
061021perl.jpg

さて、これからは時間を見つけて、NDSブラウザ用のスクリプトとか組んでみたいです。
  1. 2006/10/21(土) 19:37:33|
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玄箱のファイルをバックアップ

最近、思い出したように(文字通り忘れてたりもしますが)玄箱を弄ったりしてます。
実は今までロクに設定ファイル等のバックアップを取っていなかったんですが、流石にそれはマズいかなと、バックアップを取ることにしようかと。
で、ずぼらな私でも面倒がらずにバックアップが取れるように、シェルスクリプトを作りました。

-----ここから-----

#!/bin/sh

#現在の日付&時間を求める
#フォーマットは YYMMDD_HHMMSS
now_date=`date +%y%m%d_%H%M%S`

#バックアップ用フォルダのフルパスを指定
backup_folder='ココにバックアップ用フォルダのフルパスを指定'

#バックアップ用フォルダの存在確認
if [ -e ${backup_folder} ] &&
[ -d ${backup_folder} ]
then
#フォルダの作成
cd ${backup_folder}
mkdir ${now_date}
cd ./${now_date}

#ファイルをバックアップ
cp /etc/hostname ./
cp /etc/hosts ./
cp /etc/hosts.allow ./
cp /etc/hosts.deny ./
cp /etc/ntp.conf ./
cp /etc/profile ./
cp /etc/proftpd.conf ./
cp /etc/wizd.conf ./

#フォルダをバックアップ
cp -R /etc/netatalk ./
cp -R /etc/samba/ ./
cp -R /root ./
cp -R /home/user ./

#バックアップを圧縮(log.txtにログを書く)
cd ..
tar cvf saisinbkup.tar ${now_date} >& log.txt

else
echo ${backup_folder}' NOT FOUND!!'
fi

-----ここまで-----

簡単ですが、こんな感じ。
実行すると、バックアップ用フォルダの下に実行時の日付と時間名のフォルダを作成し、そこに指定ファイル&フォルダをバックアップ。バックアップした内容をsaisinbkup.tarと言うファイル名で圧縮します。(解凍は 'tar xvf saisinbkup.tar -C 解凍先フォルダ'で)
後はWindowsPCを使い、saisinbkup.tarを適当なメディアに書き出して終了って具合です。

ホントならcronを使い自動実行して、Windowsのタスク機能で圧縮ファイルをWindowsPCに保存とかした方が良いんでしょうが、当面そこまでやるつもりは無し。設定とか弄ったときに手動でやることにします。

システム全体のバックアップも取ろうとすれば取れるんだと思うけど、どうしようかな~?やり方だけでも調べてみようかな(とか言って調べた試しがないけど。わらい)
  1. 2006/03/04(土) 20:26:46|
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玄箱をおそうじ

最近LinkStationと玄箱を立て続けに導入された(するハメになった?)ta-ke氏よりの「玄箱、たまに掃除しないとたまった埃で放熱がうまく出来ずに、酷い事になるらしいよ」との情報を受け、設置以来一年ぶりに玄箱を掃除。
設置してあるところはルータの隣で、普段掃除などしない場所なのでかなり埃まみれでしたが、バラしてみると意外に中は綺麗でした。
一通りエアダスターで埃を吹き飛ばし、基盤もサラッと見渡しましたが、とりあえず異常は無さそう。(写真撮るの忘れた)
まぁ、見た感じわかるような異常が出てたらもうやばそうですけどね。

さて、目に見えるところの異常は無さそうでしたが、HDDの内部的にはどうなのかな?
という事で、玄箱(Debian)上でS.M.A.R.T.(Self-Monitoring Analysis and Reporting Technologyの略らしい。HDDの自己診断機能として規格統一されている、ハズ)を確認したくなりました。

調べてみるとsmartmontoolsというモノを導入すれば良いようです。
やり方はすこぶる簡単。

#apt-get install smartmontools

以下のメッセージが表示されるかもしれませんが、
Not starting S.M.A.R.T. daemon smartd, disabled via /etc/default/smartmontools
今回は別にデーモンとして常駐させたいわけではないので、気にしません。

インストールが終わったら、まず自分の使用しているHDDがS.M.A.R.T.に対応しているかチェックです。

smartctlというコマンドが使えるようになっていますので
#smartctl -i /dev/hda
で、(-i はS.M.A.R.T.が使えるかどうかチェックするオプション)
SMART support is: Available - device has SMART capability.
SMART support is: Enabled
とか表示されれば大丈夫でしょう。

使えるようなので
#smartctl -a /dev/hda
で、(-a は取得できる情報を全て表示するオプション)

こんなのが出てきました。(貼り付けると見にくいのでファイルにしました。)

実は、見方良くわかってないんですが(わらい)Temperature_Celsiusの項目が温度のハズ。
38度。問題無さそうですね。
Power_On_HoursはHDDの総起動時間。7137時間/24=297.375日。たまに電源落としてる時もあるのでこんなもんかな。
Device Modelやら、Serial Numberやら、Firmware Versionも確認できます。
ま、特にエラーは出て無さそうですので、一安心という事で。

デーモンとして動かすには、/etc/default/smartmontoolsや/etc/smartd.confの設定が必要なんだと思いますが、あまり興味ないので見送り。
たぶん、定期的に動作してsyslogに結果を出すとかなんでしょうが、syslog見てないし。
あと、/etc/rc2.d/S20smartmontoolsが勝手に登録されてしまいますが、どうせエラーが出て起動しないので無視の方向で。

●smartmontools Home Page(英語)
http://smartmontools.sourceforge.net/
  1. 2005/12/30(金) 18:29:08|
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玄箱に弄ばれよう(その 0.1)

超久しぶりに玄箱カテゴリの話題を。
書く書くと言って書かなかった、玄箱HGの環境構築(Debian化)をネタにしようかとも思うわけですが、冷静に考えるまでもなく、私がDebianで構築したのはWebの情報を元にしている(だって、そんな知識ないし)わけで、参考にしたWebページのURLを貼り付けるのが礼儀と言うものですよね。(->てか、寧ろそれで終わりだろ!!って感じですな。)

さて、話を前回の続きに戻すと、「みんな普通に使わない」
では、どうやって使うのか?と言いますと、付属しているディストリビューション(LinuxにおけるOSの意、と言うと語弊がありそうだが意味合いとしては概ね間違っていないはず。)から別のディストリビューションに入替えをして使います。
何故そんな事をするのかと言えば「使い慣れた環境で作業したい」だったり「そのままのディストリビューションでは実現しがたい機能を実現したい」だったり「挑戦したい」だったりするんでしょう。因みに私は「みんなやってるから、なんとなく」という非常に志の低い理由で入替えました。

で、具体的にはどんなディストリビューションなの?と言いますと、選択肢は幾つかあるみたいです。
元々の標準はMontaVistaLinuxをカスタマイズしたものです。
入替え先としては、Debian、VineLinux、GentooLinux等があるようです。
情報的に一番多そうなのがDebianなので、私の様に志が低く技術もないくせに「なんだか標準は格好悪い気がする」って駄目人間の典型みたいな人はDebianをお薦めします。

さて以下リンクをはっていきます。

◎玄箱HGのDebian化について参考にさせて頂いたページへのリンク
(当該記事への直接リンクもあります。ゴメンナサイ。)

●[ぴ] - 玄箱 KURO-BOX/HG の Debian 化 (debian_2004_12_26_dist.tgz 対応版) , 歩く玄箱
http://pmakino.jp/tdiary/20041227.html#p01
●@HomePC Web - BlueHibiscus
http://www.eva.hi-ho.ne.jp/aoyama/system/
●玄箱 Debianサーバ構築メモ
http://debikuro.ddo.jp/KuroBox/
●Debian/構築 - Bobchin's Wiki
http://bobchin.ddo.jp/wiki/index.php?Debian%2F%B9%BD%C3%DB


玄箱関連の書籍も出版されています。私が知っているところで3冊。
初版発行日順に紹介します。

●「玄箱で遊ぼう!!」著:鈴木哲哉/出版:ラトルズ/2480円
http://www.rutles.net/books/098.html
サポートページ(http://www.amonita.com/kuro-box/)
最初に出た本でありながら、内容も深く丁寧に書かれとても読みやすいと思います。
玄箱のハードウェア的な素性から、普通に(ブラウザ上からの設定で)玄箱を使う際の説明、、Linuxコマンドの簡単なリファレンス、セットアップCDに入れられた追加プログラムの内容等、初心者でも比較的取っつきやすい内容になっています。
記述の割合としては、上記の基本部分が1/3、MontaVistaLinuxのままの機能の拡充が1/3、Debianに入替えてシステム構築する方法が1/3といった割合です。
サポートページでは正誤表は言うに及ばず、日本語環境を入れたり、Windowシステムを入れたり等の追記分も公開されており、好感度が高いです。
Debian化したいけどイマイチ自信がない、玄箱についての本を一冊手元に置いておきたい、と言った方にお薦めです。
因みにこの本、CD-ROMが付いてませんがあまり気にしなくても大丈夫です。
#私、字が小さい本の方が得した気がするので好きです。
#あと、この本は装丁もとても良いです。実用書に装丁など求めるなとか言う無かれ。コレクターには重要です。


●「玄箱をハックしよう!」著:山下康成/出版:アスキー/1900円(CD-ROM付)
http://www.ascii.co.jp/pb/ant/kurobox/
サポートページ(http://www.yamasita.jp/kurobako/index.html)
VineLinux化する事が前提で書かれているため、玄箱の組み立て&セットアップの後にいきなりVineLinux化の話題になります。
付録CD-ROMを使用し、手順に従って作業すればVineLinux化出来るようですので、玄箱にVineLinuxを入れたい方はこの本が良さそうです。
因みに、ファイルサーバの構築でsambaの記述はありますが、netatalkの記述はありませんので、ネットワーク内のMacと共有したい方は注意が必要です。
TVキャプチャBOXと組み合わせて、録画サーバ化するテクニック等も記述されていますので、その方面に興味のある方も読んでみると良いかもしれません。
#この本はちょっと装丁が悪いですね。安っぽいです。


●「玄箱の本」著:米田聡・川井義治・吉川敦/出版:毎日コミュニケーションズ/2200円(CD-ROM付)
http://book.mycom.co.jp/book/4-8399-1803-1/4-8399-1803-1.shtml
サポートページ(http://book.mycom.co.jp/support/e1/kurobakonohon/)
この本のスタンスは、玄箱をMontaVistaLinuxのままで、さらなる機能追加をしていくと言うものです。
玄箱にCDドライブをつないでCDをリッピングしたり、Webカメラを繋いだりとマルチメディア系の使い方が多く記載されています。
反面、ディストリビューションの入替については後半に軽く触れられている程度なので、他ディストリビューションへの入替を検討している人には物足りないかもしれません。
付属のCD-ROMにはこの本で記載されている内容が実行可能形式で保存されていますので、それらを入れてすぐに使い始める事が出来るようです。


マトメとしては。
Debian化する ->「玄箱で遊ぼう!!」
VineLinux化する -> 「玄箱をハックしよう!」
MontaVistaLinuxで普通に使用する -> マニュアル代わりに「玄箱で遊ぼう!!」をお薦めします。MontaVistaLinuxのままさらなる拡張を目指す場合は「玄箱の本」も追加購入。


と言ったところでしょうか。
どの本を買うにしても、基本的な組み立て方、セットアップ方法は記載されています。商品に添付されているマニュアルでも、流石にそれぐらいはわかるので必要ない部分と言ってしまえばそれまでですが。
一応どの本も基本的なコマンドの使い方は載ってはいますが、ある程度本格的に玄箱を弄るのであれば、別途Linuxの勉強も(自分のやりたい事なりに)必要です。
  1. 2005/11/02(水) 18:18:19|
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